児童手当は誰でももらえる?受給条件や手続き方法をまとめてみた

“こども”に関するねだんのこと

2019.03.01

子育て中の家庭において大きな助けになるものに「児童手当」があります。お子さんがいる家庭に対し、行政が行う支援のひとつですが、名称は知っていても実際どんな制度なのかわからない人も多いのでは?そこで受給条件や金額、受給する際に必要な手続きについてまとめました。これからお子さんを考えている方にはぜひ知っておいておきたい情報です。

そもそも児童手当って?

まず、「児童手当」とは子育て中の世帯に対し、国と自治体が協力して支払うお金のことです。法律には「家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的とする」と定められています。


支給される期間は0歳から15歳になった年の年度末まで。つまり中学校を修了するまで毎月支給されることとなります。ちなみに支給を受けられるのは原則日本国内に住所がある人のみ。短期留学の場合や、両親が海外にいて子どものみが日本に居住している場合も対象になります。


また、「児童手当」は対象の年齢の子どもを養育している保護者に対して支払われます。一般的には父母のうち所得が高いほうが受給者になりますが、自治体によっては子どもの健康保険を負担している方を受給者としているところもあるようです。事情があり、子どもが両親以外の人に育てられている場合は、その養育者に対して手当が支払われます。基本的に日本国内に住所を持っていれば受給に際して国籍は問われません。


気になる金額ですが、0〜3歳未満が一律1万5000円、3歳~小学校修了までが1万円(第3子以降は1万5000円)、中学生は一律で1万円となります。詳しくはお住まいの自治体に問い合わせてみてください。

「児童手当」の手続き方法

次に、「児童手当」の手続き方法についてご紹介します。「児童手当」は、お住まいの自治体の窓口で申請するものです。その際に必要になるのが、通帳やキャッシュカード、印鑑などの請求者名義の振込口座を確認できるもの、住民税課税(非課税)証明書、請求者の健康保険証の写し又は年金加入証明書、そして印鑑です。
事情により子どもと親が別居している場合などは、これら以外の書類が必要になったり、保護者が住民税非課税になっている場合は、証明書は両親とも必要になったりと、家庭ごとに書類が異なる場合もありますので、申請の際は一度最寄りの自治体の窓口で相談することをおすすめします。


申請のタイミングですが、ほとんどの方が出生届を出すタイミングと同じ、生まれて15日以内に手続きしています。引越しなどで住所が変わった際には、その都度自治体に届けが必要になるので、住所変更などと合わせて忘れずに手続きするようにしましょう。きちんと申請が受理されれば、毎年2月、6月、10月に前月分が指定された口座に振り込まれます。

「児童手当」だけじゃない!教育資金の計画的な準備方法とは?

「児童手当」の給付を受ける際に注意してほしいのが、所得制限です。「児童手当」は年収が960万円未満の保護者が対象になるため、これを超えてしまった場合は、子どもひとりにつき年齢を問わず5000円に減額されます。
また「児童手当」の申請は、最初に手続きした後も、毎年6月に児童の年齢や同居の有無、監護の有無(誰が子どもの面倒を見ているか)などを記した「現況届」を自治体に提出することになっています。郵送できることがほとんどですが、健康保険証の写しや家族関係を証明できるような書類の提出を求められるので、忘れずに用意しておくことが大切です。未提出だった場合は受給できない可能性もあるため要注意ですよ! 子どもたちを健やかに育てるために制定された「児童手当」は、日本に暮らす人なら誰でも受けられる手当です。お子さんが生まれたら忘れずに申請をして、活用してくださいね。


そして、「児童手当」だけでは子どもの養育や将来の進学に不安がある方には、JA共済の「こども共済」がおすすめです。種類は3タイプ。貯蓄性と万一の保障が両方バランスよく備わった「学資応援隊」、親の万が一だけでなく子どもの万が一にも備えることができる保障に重点をおいた「にじ」、さらに手厚い保障が得られる「えがお」から、それぞれの必要に応じて選ぶことができます。効率よく進学資金が準備できるほか、契約者(親族)がもしものときはその後の共済掛金が発生しない、中・高・大と進学時期に合わせた学資金の受取り、75歳まで契約可能とサポートも充実。2017年には、第9回マザーズセレクション大賞を受賞するなど、子育てを経験したママたちからの信頼も集めています。これから先どのように教育資金を用意していくか、ご家庭の教育方針や将来設計に合わせてご検討されてみてはいかがでしょうか。


参考:内閣府
https://www8.cao.go.jp/shoushi/jidouteate/gaiyou.html
こども共済
http://www.ja-kyosai.or.jp/okangae/product/human/kodomo.html

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