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CASE1
窓を割り
泥棒侵入窓ガラス交換、被害品新規購入
33
内訳
- あくまで一例です。
- 算出方法はページ下部を参照。
補修工事費用
3
窓ガラス入れ替え(材工共)、等
家財費用
30
家電製品等 新規購入、等
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CASE2
玄関の
鍵を壊して
泥棒侵入玄関ドアロック交換
33
内訳
- あくまで一例です。
- 算出方法はページ下部を参照。
補修工事費用
3
玄関ドアロック取替え、等
家財費用
30
家電製品等 新規購入、等
窓ガラスに次いで侵入が多い玄関ドアからの侵入犯罪では、ピッキングやサムターン回しなどにより錠が破壊されます。幸い現金や通帳などに被害はなかったとしても、壊された鍵は交換しないといけません。この機会に鍵を増やしたり、防犯性の高いものに交換しておくと安心ですね。
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上記試算は参考例となります。
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補修工事費
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CASE1:木造住宅の2階の洋室6畳間の窓ガラス破損を想定して試算。
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CASE2:一戸建て木造住宅の玄関の鍵交換(ディンプルキーへの交換)を想定して試算。
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建築工事に関わる費用は、損害の程度、使用する材料、工事方法、地域等によって大きく異なります。
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(株)建築資料研究社「積算ポケット手帳 建築篇 2020」をもとにJA共済連試算。
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家財費用
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家具・家電購入費等はあくまで参考例になります。
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※Check!の記載については、「住まいる防犯110番 【侵入窃盗データ】」(警察庁)(https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_b_1.html)をもとにJA共済連編集・加筆。
警察庁のデータによると、2018年の侵入窃盗の認知件数は全国で62,745件、このうち住宅への侵入窃盗は42.5%を占め、そのなかの約1/3が空き巣による被害だそうです。空き巣の多くは窓ガラスを割って侵入しており、現金や貴金属などの被害のほかに、ガラスの修理費用までかかってしまいます。