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CASE1
家全焼
住宅新築
3,814
内訳
- あくまで一例です。
- 算出方法はページ下部を参照。
補修工事費用
3,540
解体・撤去、注文住宅新築、等
家財費用
201
家電、家具、家財等耐久消費財購入、等
その他の費用
73
引っ越し、諸経費、等
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CASE2
キッチン
半焼キッチンセット入れ替え、内装工事、電気・ガス・水道点検
222
内訳
- あくまで一例です。
- 算出方法はページ下部を参照。
補修工事費用
192
仮設・解体・撤去、IHシステムキッチン新設、天井クロス張り替え、壁クロス、床クッションフロア張り替え、電気・ガス・水道工事、木工事、諸経費、等
家財費用
30
家電製品新規購入等、キッチン用品新規購入等、等
電気・ガス・上下水道の配管が複雑にからみあうキッチン。消火後、大丈夫なように見えていても隠れたダメージがあるかもしれません。まずはきっちり設備点検をしましょう。キッチンセットを入れ換えるには、手配から施工までそれなりの時間と費用がかかります。その間の仮住まいや外食費も用意しておきましょう。
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CASE3
ボヤで
部屋の壁
焼損クロス工事、電気点検
40
内訳
- あくまで一例です。
- 算出方法はページ下部を参照。
補修工事費用
30
壁・天井クロス張り替え(材工共)、電気製設備点検、ハウスクリーニング、等
家財費用
10
家電製品、家具の新規購入、等
火の気のないはずの居室内でも、タバコの火やアロマ線香など、火事の原因になることはたくさんあります。ボヤそのものは大事にいたらなくても、消火のための水が下の階や別の部屋にダメージを与えることも。徹底的にハウスクリーニングをかけ、必要に応じてクロス貼換えなどをお勧めします。
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上記試算は参考例となります。
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補修工事費
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CASE1:2018年度フラット35利用者調査注文住宅購入価額全国平均より算出。
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CASE2:12畳のダイニングキッチンの全面改修工事として試算。
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CASE3:木造2階建て住宅2階部分の居室を想定して試算。
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解体、建築工事に関わる費用は、損害の程度、使用する材料、工事方法、地域等によって大きく異なります。
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(株)建築資料研究社「新リフォーム[見積り+工事管理]マニュアル」をもとにJA共済連試算。
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その他費用
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家具・家電購入費、引っ越し代等はあくまで参考例になります。
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CASE1:諸経費は課税の適用条件により大きく異なります。試算にはローン関係手数料は含みません。
火の始末に気を付けていても、延焼や放火による火災は発生します。延焼では、重過失がない限り火元に賠償責任を問えません。また自分が火元になった場合は、賠償や周囲へのお見舞い金なども必要になります。さらに、火災による解体費用は、通常の場合より手間がかかるとして、割高になることが多いので注意しましょう。