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CASE1
落雷による
火災で
家全焼住宅新築
3,814
内訳
- あくまで一例です。
- 算出方法はページ下部を参照。
補修工事費用
3,540
解体・撤去、注文住宅新築、等
家財費用
201
家電、家具、家財等耐久消費財購入、等
その他の費用
73
引っ越し、諸経費、等
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CASE2
屋根に
落雷直撃屋根補修
165
内訳
- あくまで一例です。
- 算出方法はページ下部を参照。
補修工事費用
155
仮設工事、スレート屋根葺き替え (雨どい共)、電気設備点検、アンテナ撤去・設備工事、等
家財費用
10
家電製品、家具等 新規購入、等
雷が住宅を直撃した場合、屋根が壊れる、アンテナが壊れるなど、大きな被害を受けます。また、破損している部分の修理にだけ気をとられがちですが、落雷とともに強力な電流が住宅の中を流れたわけですから、配線や機器のどこにダメージが生じているかわかりません。専門家に家中の電気系統を徹底的にチェックしてもらいましょう。
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CASE3
雷で
PC故障PC購入、電気点検
22
内訳
- あくまで一例です。
- 算出方法はページ下部を参照。
補修工事費用
2
電気設備点検、等
家財費用
20
PC、プリンタ購入、等
落雷によって異常電圧・電流が発生し、家電機器に大きなダメージを与える雷サージによる被害は、雷から数キロ離れていても及ぶことがあります。特に半導体集積回路は急激な電流・電圧の変化に弱く、落雷後パソコンが立ち上がらなくなったり、携帯電話が使えなくなるなどの被害が多発しています。
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上記試算は参考例となります。
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補修工事費
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CASE1:2018年度フラット35利用者調査注文住宅購入価額全国平均より算出。
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CASE2:木造建築スレート葺き92㎡の葺き替え工事を想定して試算。
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解体、建築工事、点検に関わる費用は、損害の程度、使用する材料、工事方法、地域等によって大きく異なります。
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(株)建築資料研究社「新リフォーム[見積り+工事管理]マニュアル」をもとにJA共済連試算。
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その他費用
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家具・家電購入費、税金、引っ越し代等はあくまで参考例になります。
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諸経費は課税の適用条件により大きく異なります。試算にはローン関係手数料は含みません。
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PCとプリンタは家庭用汎用機を想定して試算。
近年の地球温暖化の影響か、雷の被害が多くなりました。雷と言えば夏のイメージですが、冬にも発生し、一年中警戒が必要です。直接落雷のほかに、電流・電圧異常によって家電製品の内部回路等が破損し、それが原因で火事になることもあります。火のもとに注意していても起こりうる、外的要因による火災への備えが必要です。