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CASE1
強風で
屋根破損屋根補修
154
内訳
- あくまで一例です。
- 算出方法はページ下部を参照。
補修工事費用
144
仮設工事、スレート屋根葺き替え *雨樋取り替え含む、等
家財費用
10
家電製品・家具 新規購入、等
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CASE2
強風で窓が割れ
部屋が水浸し窓ガラスと
居室の電気設備点検54
内訳
- あくまで一例です。
- 算出方法はページ下部を参照。
補修工事費用
44
ガラス入れ替え(材工共)、壁・天井クロス張り替え(撤去・材工共)、床カーペット(撤去・材工共)、電気設備点検、等
家財費用
10
家電製品・家具 新規購入等、等
台風による被害の場合、単なるガラス破損とは違って、室内に雨が激しく降りこみます。このため、床、壁、天井も大きく傷みます。衛生上、カーペットは取り換えたほうがいいでしょう。水分を含んで壁や天井のクロスが浮いてくることもあります。また、電気設備関係は、専門業者に依頼して点検してもらいましょう。
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上記試算は参考例となります。
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補修工事費
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CASE1:木造建築スレート葺き(屋根面積92㎡)の葺き替え工事を想定して試算。
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CASE2:木造住宅2階の洋室6畳間の窓ガラス破損を想定して試算。
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建築工事に関わる費用は、損害の程度、使用する材料、工事方法、地域等によって大きく異なります。
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(株)建築資料研究社「新リフォーム[見積り+工事管理]マニュアル」をもとにJA共済連試算。
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(株)建築資料研究社「積算ポケット手帳 建築篇 2020」をもとにJA共済連試算。
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その他費用
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家具・家電購入費等はあくまで参考例になります。
世界的な異常気象により、日本も大きな台風や集中豪雨に毎年のように襲われるようになりました。強風によって屋根が大きく破損する被害も相次いでいます。風雨をともなう台風では、水漏れなどで、室内が大きく傷むことがあります。業者によるハウスクリーニングが必要な場合は、さらに出費がかさんでしまいます。