お金、病気、介護…。老後の生活に不安はつきもの。
そんな“不安”の実態をのぞいてみましょう。
定年までにお金の備えを
していましたか?
定年までにお金の準備をしていた方が約6割。子育てが落ち着いてきた40代、50代から準備を始めていた方が多いようです。準備していた金額は1,000万円未満で、準備方法は預貯金以外にも、株や投資信託などの運用と、保険・共済を合わせて準備していたようです。
「いいえ」と答えた方に聞きました ゆとりある生活をするためには、定年までにどのくらいの 備えが必要だと思いますか?
3,000〜5,000 万円未満を備えておく必要があったと回答した方が最も多いという結果に。実際に用意していた方の金額と比較すると2,000万円以上の開きがあります。老後生活を送りながら、現役時代にもう少し準備しておけばよかったと多くの方が感じているのがうかがえます。
「自分自身の介護」に対して、
お金の準備はしてますか?
約7割の方が自分の介護に備えていない状況です。一方、準備している方の7〜8割の方が、預貯金以外にも、株や投資信託などの運用または保険・共済を合わせて準備しているようです。備えている方の多くが、預貯金以外の方法も取り入れているということですね。
老後資金や介護資金を準備していた方は、預貯金のみならず、運用や貯蓄性の保険を組みあわせて準備しているようです。何十年と先に必要となるお金だからこそ、こうした工夫はとても大切。今後ますます、寿命は延び、老後生活・介護生活が長くなることが想定されます。ゆとりあるセカンドライフを過ごすためにも、計画的に賢くお金の準備をはじめましょう。
豊かな老後のために、
JA共済がサポートします!
充実した老後を想像して、
今からできる備えを考えて
みましょう!