人生の先輩に聞きました 老後のお金のこと
色んな疑問や不安を
解消するために
現在老後の
生活を送る皆さんを対象に
アンケートを行いました。
※平成28年度 JA共済連による65歳以上を対象としたアンケートより
お金、病気、介護…。老後の生活に不安はつきもの。
そんな“不安”の実態をのぞいてみましょう。
老後生活に突入しても、公的年金で生活することに不安をかかえ、約6割の方が生活費のために働いているのですね。現役で収入のあるうちに将来を見据えて老後資金の計画を立てておくことがとても重要です。
収入は期待できる?支出はどのくらい?
心配のつきない老後の収支について聞いてみました。
月々の生活費が約20万円の方でも、ゆとりある老後を送りたいと思うと、5〜8万円くらいの上乗せが希望のようです。また、思わぬ病気や怪我となってしまえば、さらに貯蓄の切り崩しも。備えのためのお金も考えておく必要があります。
もしも将来、ご自身や家族の介護が必要になったら…。
見落としがちな介護に関わる不安を解消しましょう。
介護生活になると、毎月数万円の費用が足りなくなるのが現実です。いつだれが必要になるかわからない介護への備えとして、介護に対する知識とお金の備えが必要です。
備えはじめはいつから?どのくらい備えが必要?
老後の備えの実態を知り、
計画的な備えを考えてみましょう。
老後資金や介護資金を準備していた方は、預貯金のみならず、運用や貯蓄性の保険を組みあわせて準備しているようです。ゆとりあるセカンドライフを過ごすためにも、計画的に賢くお金の準備をはじめましょう。
豊かな老後のために、
JA共済がサポートします！
充実した老後を想像して、
今からできる備えを考えて
みましょう！
ファイナンシャルプランナー
武田 明日香(たけだ あすか)
エフピーウーマン所属、ファイナンシャルプランナー。
日本テレビ「ZIP!」やTBSテレビ「あなたの損を取り戻せ 差がつく! トラベル!」、「Saita」「andGIRL」等の雑誌、「web R25」「わたしのマネー術」等のウェブサイトなど幅広いメディアを通じ、お金とキャリアの両面から女性が豊かな人生を送るための知識を伝えている。
調査方法：インターネット調査
調査対象：65歳以上の男女773名
