もしも、子宮がんになったら…
約359万円
(入院治療:女性・入院日数18日間 +
重粒子線治療の場合)
内訳
※あくまで一例です
※各算出はページ下部を参照
入院医療費
・高額医療費払い戻し後の自己負担額:約9万円
-窓口で払う自己負担額:約43万円
その他費用
・食事、ベッド、雑費など:約31万円
先進医療
・重粒子線治療の場合:約319万円
子宮頸がんは20代後半から急増、30~40代でピーク
子宮頸がんと子宮体がんの2種類があります。若い女性にとくに多い子宮頸がんは、20代後半から急増し、30~40代でピークとなります。
進行すると不正出血や異常なおりもの、下腹部痛などの症状が表れますが、初期症状はほとんどありません。検診で発見しやすいがんなので、2年に1回は検診を受けましょう。
・入院医療費:(株)セールス手帖社保険FPS研究所「見てわかる!医療費データブック」(30~59歳データ)をもとにJA共済連試算
・高額医療費:*月初入院と仮定。70歳未満、年収約370~約770万円の方 80,100円+(総医療費−267,000円)×1%で算出
・食事自己負担金:460円/回×3回×入院日数で算出
・差額ベッド代:厚生労働省「主な選定療養に係る報告状況(令和2年7月1日現在)」の1人部屋8,221円×入院日数で算出
・雑費:(株)セールス手帖社保険FPS研究所「令和3年 サラリーマン世帯生活意識調査」の雑費7,604円×入院日数で算出 *日用品、パジャマ類、見舞・付添者の食事代や交通費等
・先進医療技術費:厚生労働省「令和3年6月30日時点で実施されていた先進医療技術の実績報告等について」をもとにJA共済連試算