知らないと怖い!? あの確率は…? あなたが パンデミックに襲われる 確率は…

パンデミックの襲来率 (1年当たりの襲来率)

2.0% (令和3年の調査)

パンデミック襲来率の計算式
Beyond Health内ヘルスデーニュース「大規模パンデミック、今後の発生頻度は?」より
情報源文献:Proceedings of the National Academy of Sciences.(Intensity and frequency of extreme novel epidemics.)

TOPICS

歴史上、最悪のパンデミック
人類史上最悪のパンデミックは1918年〜1920年にかけて大流行した「スペインかぜ」。全世界で5億人(当時の世界人口の3人に1人)が感染し、5,000万人〜1億人の死者が出ました(諸説あり)。日本でも約2,300万人が感染し、約38万人が死亡したと報告されています。
新型コロナ感染者数、世界一の国
新型コロナ感染者数・死者数ともに、最も多い国はアメリカ。2022年4月末までの累計で、感染者は8,100万人超、死亡者は99万人を超えています。人口10万人あたりの感染者数のワースト3は韓国、イギリス、イタリアです。
COVID-19の後遺症の傾向
新型コロナウイルス感染症でみられる代表的な後遺症は「強い倦怠感」「味覚・嗅覚障害」「咳や息苦しさ」など。さらに「ブレインフォグ(脳の霧)」といわれる思考力や集中力の低下も問題になっています。後遺症は1年以上続くこともあります。

以前は長期入院が必要だった病気が、日帰り入院ですむようになったり、以前にはなかった新しい感染症が大流行したり。病気や治療もどんどん変わる時代に必要なことは…。

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TOPICS①
国立感染症研究所「感染症情報センター インフルエンザ・パンデミックに関するQ&A」
内閣官房新型インフルエンザ等対策室HP
TOPICS②
厚生労働省「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について」
TOPICS③
家来るドクター「新型コロナ感染症の後遺症になったらどうする?【症状・治し方・外来・割合・相談】」
大阪府「新型コロナウイルス感染症の後遺症について」

他にも気になるあの「ねだん」