知らないと怖い!? あの確率は…? あなたが 災害で被災する 確率は…

自然災害による被災経験割合 (調査対象総数に対して)

3.4人に1人 (令和2年の確率)

調査対象総数
800
自然災害による
被災経験をしたことが
あると
回答した人
237
総合ショッピングサイト au PAY マーケット「【災害への備えに関する最新意識調査】2020年プレスリリース」より

TOPICS

全国の避難所の数
全国におよそ16万カ所ある災害時の避難所。1避難所あたりの人数が最も多いのは東京都で1,968人とかなり過密。いちばん少ない高知県は230人です。
災害時に役立ったもの
被災経験がある人へのアンケートによると、役立ったものベスト3は「懐中電灯」「水」「保存食」。このほかに用意しておけばよかったものとして「ポータブル充電器」が挙がっています。
古い建物が倒壊する確率
国の調査では、2016年4月に発生した熊本地震で住宅(1981年~2000年に建築)の約20%、もっと古い住宅(1981年基準以前に建築)は2軒に1軒が倒壊・大破しました。また、現在の建築基準法で2階もしくは平屋建ての木造住宅(1981年~2000年に木造在来工法で建築)をチェックした結果、なんと約86%の住宅で耐震性が不足していました。

近年、毎年のように発生する洪水や土砂崩れ。時間雨量50mmを超える強雨の発生件数は、この30年で約1.4倍。今世紀末には大雨やゲリラ豪雨の発生件数が20倍以上になるとの予測も。こんな異常気象への備えとは…。

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TOPICS①
株式会社ナビット データ活用なう「全国避難所データ 2021年版の更新、整備が完了しました。」
TOPICS②
総合ショッピングサイト au PAY マーケット「【災害への備えに関する最新意識調査】2020年プレスリリース」より
au じぶん銀行 ニュースリリース「東日本大震災から10年、災害の備えに関する調査」
インターワイヤード調べ
TOPICS③
木耐協「安心な暮らしのために 81-00木造住宅プロジェクト」
木耐協「お役立ち情報 木耐協調査データ 2021年3月4日発表」
CHECK!
応用地質株式会社「過去10年間、全国の97%の市町村で水害・土砂災害が発生 ~激甚化・頻発化する豪雨災害から身を守る」
応用地質株式会社「防災・減災のススメ 2021-2022年版」

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