歩行者の衝突事故死の割合 (交通事故による死者数に対して)
2.8人に1人 (令和2年の確率)
- 交通事故死者数
- 2,839人
- 交通死亡事故のうち
歩行中に起きたもの - 1,002人
内閣府「令和3年 交通安全白書(全文)」
- 事故の多い時間帯
- 交通事故が最も多い危険な時間は、夕方の17時台から19時台。21時台と比べると、17時台の死亡事故は約2倍も発生しています。西日で物が見えづらく、そこから一気に暗くなるこの時間帯は、歩行者側の注意も必要です。
- 働き盛りで亡くなる確率
- 厚生労働省の統計によると、35歳男性の1,000人当たりの死亡者数は0.7人。45歳では1.46人、55歳では3.76人と、年齢を重ねるごとに増えていきます。ちなみに、予期しない突然の死=不慮の事故は、死因全体の2.8%を占めています。
- 世帯主の万一に必要と考える金額
- 世帯における生活保障の準備状況について調査した結果、世帯主に万一のことがあった時、残された家族のために必要な生活資金の平均は5,691万円。30歳代では7,417.5万円、29歳以下では8,543万円と、小さな子どもがいる若い世代ほど、お金が必要になると考えている人がいます。
世帯主に万一があった時の生活費に不安を感じている人は3人に2人。そのうちの半分は「非常に不安」と答えています。家族が安心して暮らし続けるために必要なことは…。
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- TOPICS①
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警察庁交通局「交通事故分析資料(年間分析)」
- TOPICS②
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公益財団法人 生命保険文化センターホームページ「ひと目でわかる生活設計情報」をもとに引受会社にて作成厚生労働省「令和2年(2020) 人口動態統計月報年計(概数)の概況」
- TOPICS③
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公益財団法人 生命保険文化センター「2021(令和3)年度 生命保険に関する全国実態調査」より引受会社にて作成
- CHECK!
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公益財団法人 生命保険文化センター「2021(令和3)年度 生命保険に関する全国実態調査<速報版>」より引受会社にて作成